ものづくり名人検定

ものづくり名人検定とは

ものづくり名人検定は、工作に必要な工具道具
安全
かつ適切に扱い、課題を完成させる力を評価する検定です。

初めての方でも気軽に挑戦できる級から、
少しずつ難易度を上げて技能を磨く級まで、
段階的に、無理なく挑戦できる構成になっています。

現在、大分県立日田林工高等学校の生徒と共同で開発を進めています。


級の一覧

ものづくり名人検定は、
段階的に技能を積み重ねていくために、複数の級を設けています。

10級
ビー玉迷路キットを使った、工作を行います。
コースのレイアウト飾りつけで、自分だけの作品に仕上げる工夫を評価します。

9級
金づちを安全かつ適切に扱い、課題を完成させる力を評価します。

8級
のこぎりを安全かつ適切に扱い、課題を完成させる力を評価します。

7級
さし金メジャーなどの測定器を安全かつ適切に扱い、課題を完成させる力を評価します。

6級
やすりカンナを安全かつ適切に扱い、課題を完成させる力を評価します。

5級
刷毛スプレーを安全かつ適切に使用し、塗りムラや、はみ出しに配慮しながら塗装を行い、課題を完成させる力を評価します。

4級
はんだごてを安全かつ適切に扱い、課題を完成させる力を評価します。

3級
電気回路を理解し配線を適切に行い、課題を完成させる力を評価します。

2級
テスターを使用して回路の各部分を適切に測定する力を評価します。

1級
これまでの級で身につけた木工電気、またはその両方の技能を活用し、
オリジナル課題を製作する力を評価します。
作品の完成度や工夫を、総合的に判断します。
〈作品例〉照明装置、スイッチ付き木工作品など

※ 各級で評価される技能は、その級限りのものではなく、上位級の課題にも引き続き含まれています。
〈例〉9級で評価される金づちの技能は、8級の課題製作でも必要となります。


評価方法について

10級の評価方法

10級は、家庭で実施できる入門級です。
ビー玉迷路キットを用いて製作した完成作品をもとに評価を行います。
※制限時間はありません。

【評価のポイント】
①ルートの完成度
 スタートからゴールまで、ビー玉が通れる道を作れている。
②迷路全体の活用
 広い範囲をビー玉が通過するよう、コースを工夫している。
③オリジナリティ
 装飾やデザインに自分らしい工夫を加え、迷路に個性を出している。

9級以降の評価方法

9級以降の各級は、会場で実施する試験です。
1級は製作内容の特性上、自宅等で製作を行い完成作品の提出をします。

評価のポイント
➀各級で定められた工具・道具を安全かつ適切に扱えているか
②課題の完成度

※製作途中での失敗ややり直しが、直接減点の対象となることはありません。
〈例〉釘うちで釘が曲がった。→釘抜き(バール等)で抜いて打ち直せばよい。


申し込み方法

準備中です。


よくある質問

Q. 事前に練習は必要ですか?
A. 10級に関しては事前練習は必要ありません。
  9級以降に関しては工具の取り扱いスキルを評価するため、
  事前に練習をお勧めいたします。

Q. 年齢制限はありますか?
A. 明確な年齢制限はありません。

※本検定は現在、段階的に内容を整備しながら運用を進めています。
記載内容は予告なく更新される場合がありますが、
ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。