前回、3端子のスイッチを用いたモータの正・逆転制御を紹介しました。
この仕組みと似たものに三路回路があります。
3路回路とは?
2か所のスイッチから照明などをON/OFFできる回路です。
たとえば、
•階段の上で照明をつけて、
•階段の下で消す
といった動作ができます。
仕組み
3路回路にも、前回紹介したような3端子のスイッチが用いられています。
1つ違いをいえば、3路回路には
“切り替えた状態を保持するスイッチ”
を使用しているということです。
リミットスイッチは
“押している間だけ接点が切り替わるスイッチ”
を使用していました。
三端子のスイッチであることは共通です。
以下が3路回路です。

上記は、電気が流れている状態ですね。
そこから、スイッチ1を下に切り替えると、電気が流れなくなりますが、
スイッチ2を下に切り替えると再び電気が流れますね。
さらに、スイッチ1を上に切り替えると、電気が流れなくなります。
このような仕組みは、家庭の階段照明などでよく使われています。
一見シンプルな仕組みですが、この仕組みを考えた人は天才だなと、いつも感心させられます。
この仕組みを工作に活かせないか、考えてみるのも面白いですね!












