ものづくり教室を始めて2年が経ちましたが、授業内容については今でも日々課題を感じています。
同じ生徒でも、「今日はモチベーションが少し低かったな」と感じる日もあれば、「今回はいい授業ができたな」と思う日もあります。そうした中で、日々、指導の仕方を振り返っています。
生徒もその日その日で気持ちの波があり、毎回同じ状態で授業に臨めるわけではありません。さらに、扱う内容も毎回異なります。比較的スムーズに進む作業の日もあれば、逆に途中でつまずき、集中が切れることもあります。
生徒の集中が切れ、作業がなかなか進まなくなるというのは指導する側としても非常に悩ましいです。
限られた活動の時間、「早くやろう」と声をかけるべきか、あえて見守るべきか、または、気分を変えて少し違う作業をするべきかなど、その判断には今でも悩みます。
本人のレベルと活動内容がうまく噛み合ったときには、2時間全く集中が途切れず取り組めます。
そういうことからも、こちらの事前の課題設定は授業の良し悪しを大きく左右します。
誰でもそうですが、分からないことや難しすぎることに直面すると、面倒に感じたり、必要以上に疲れてやりたくなくなってしまいますね。
本人のレベルに合わせつつ、少しだけステップアップできるような難易度に設定できるのが理想ですね。
ただ、この難易度設定は本当にシビアです。特に低年齢の生徒はもともと集中が持続しにくいため、少しでも設定を見誤ると、授業全体がうまく回らなくなってしまいます。
そのため、事前に一人ひとりの生徒が作業している姿をできるだけ具体的に想像し、「この工程はできそうか」「ここは少し難しすぎないか」と考えながら、作業の流れや工程を計画するようにしています。
私自身もまだまだ試行錯誤の途中です。 今後もより良い授業を行えるよう、研究を重ねていきたいと思います。












